はじめに
品切れになった書籍や過去の雑誌記事などはなかなか読むことができません。そこで尼ヶ崎の旧稿をまとめてクラウドに放り上げることにしました。洋上の『さまよえるオランダ人』(Flying Dutchman)ならぬ、雲中をさまよう書類箱(Flying Cabinet)というわけです。
なお「舞踊批評」の目次に掲載されたタイトルはほとんど本文がご覧いただけますが、「著作」の方はこれから順次上げていく予定です。
News
2023年7月
『尼ヶ崎彬セレクション④ ことばと身体』が花鳥社より刊行されました。
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週刊読書人にて柿内正午氏に書評をいただきました。(2023年6月9日)
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毎日新聞にて三浦雅士氏に書評をいただきました。(2022年8月13日)
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『いきと風流--日本人の生き方と生活の美学』 が大修館書店より刊行されました。
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一口に言えば、「かっこいい」とは何かの歴史です。強いとか偉いとかではなく、どういう生き方を、あるいは身なりや振舞いを日本人は評価してきたのか。その視線は「風流」「みやび」「数寄」「婆娑羅」「男だて」「すい」「いき」などの言葉にみるように、時代によって変わってきました。現代の「かっこいい」までは届きませんでしたが、江戸末期までの生き方と生活の美学の話です。
次のメディアで書評・紹介をいただいています(新聞・雑誌名をクリックすれば読めます)。
・ 日本経済新聞
・ 富山新聞等(共同通信配信紙)
・ 図書新聞
・ 『英語教育』
・ 『国語教室』
・ 『漢文教室』
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2023年5月
『尼ヶ崎彬セレクション③ 日本のレトリック』が花鳥社より刊行されました。![](45878aea-8ad8-4e25-8220-c44405f07ccc-0.jpg)
2023年3月
『尼ヶ崎彬セレクション② 花鳥の使--歌の道の詩学』が花鳥社より刊行されました。週刊読書人にて柿内正午氏に書評をいただきました。(2023年6月9日)
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2022年7月
『尼ヶ崎彬セレクション① 利休の黒--美の思想史』が花鳥社より刊行されました。毎日新聞にて三浦雅士氏に書評をいただきました。(2022年8月13日)
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2017年2月
『いきと風流--日本人の生き方と生活の美学』 が大修館書店より刊行されました。
![](IMG_3070_edited1.jpg)
一口に言えば、「かっこいい」とは何かの歴史です。強いとか偉いとかではなく、どういう生き方を、あるいは身なりや振舞いを日本人は評価してきたのか。その視線は「風流」「みやび」「数寄」「婆娑羅」「男だて」「すい」「いき」などの言葉にみるように、時代によって変わってきました。現代の「かっこいい」までは届きませんでしたが、江戸末期までの生き方と生活の美学の話です。
次のメディアで書評・紹介をいただいています(新聞・雑誌名をクリックすれば読めます)。
・ 日本経済新聞
・ 富山新聞等(共同通信配信紙)
・ 図書新聞
・ 『英語教育』
・ 『国語教室』
・ 『漢文教室』